今日は丸の内朝大学「痩せ体質になる薬膳!」
最近では、糖質制限が流行っていますが、
主食のお米をいただくことはエネルギー(気)を効率的に作るうえで大切だと考えられます。
明治時代の庶民の食事は、米などの穀類を中心に、少しの魚介類・野菜・海藻・キノコ・発酵食品が中心でしたが、
人力車を10時間以上走らせる人力車夫や、何十キロもの米俵をかつぐ女性がたくさんいたのです!
「気」の旧漢字である「氣」には、
「米」という字が使われていることからも分かりますね。
今回は、実際に精米機を使って精米をしたり、
お米の洗い方や土鍋でのご飯の炊き方、
「玄米、3・5・7分つき、白米」の違いを見ていただきました。
どんなに体に良いことでも美味しくなければ続きませんよね。
筋肉をつけることも胃腸の機能をアップしてくれるので、毎日できる30秒筋トレも実践。
隙間時間にぜひトライしていきたいですね♪
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