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【丸の内朝大学薬膳クラス④】薬食同源!薬にもなる食材を知る



もともと薬と食べ物は、どちらも食べ物であり、区別はありませんでした


その中で、食べやすくて体に変化をきたさないものが日常でよく食べられるようになり、

変化をきたすものが薬(生薬)として利用されるようになったのです。


前者のうち、漢方薬の原料として使われるほどの薬効をもつものを「食薬」といいますが、

実はスーパーで手に入るものも多く、これらを使いこなせば薬膳力がアップします♩



今回は具体的な食薬を学んだ後に、それらを組み合わせて春の不調に作用するお茶をグループごとに作りました。


仕上がりは、7グループそれぞれの個性が出て全く別物に!


体が求めているものがグループによって違うのかもしれませんね^^





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